いやー、最初から最後まで重苦しい映画だった。
重すぎるよ!
こういうお話になると「倫理」とかの話になってくるんだろうけど、それやっちゃうと映画のレビューにならないからね(笑)
あ、東野圭吾原作。
俺、一本も読んだことないの。
いわゆる、天邪鬼根性(笑)
まー、この映画観て、じゃあ東野圭吾読んでみようかなーとかは思わないけど(笑)
でも、脳死を死と判断するかどうかは、日本には変わったルールがあるんだね。
ちょっとお勉強になったかな。
そして、この映画の中に出てくる技術は実際にあるのかは知らないけど。
キューブリックがA.I.の進歩への警鐘を鳴らしてたように、この映画も医療技術の進歩への警鐘だともとれるね。
てことで、映画レビューらしくなったかな(笑)