FLATサトウハルミ

人魚の眠る家のFLATサトウハルミのレビュー・感想・評価

人魚の眠る家(2018年製作の映画)
3.0
東野圭吾原作の映画化。非現実的な設定だが俳優の演技力で現実味が感じられた。
篠原涼子さんの母親は感情が深く、涙が出た。娘役、息子役も泣き所あり。4回泣きそうなシーンがあった。全員上手い、
山口紗弥加さんの存在感も好きだ。この人はすごく美人。
俳優の演技は上手いが全体的には非現実さが勝ってしまった印象で思い入れが出来なかった。