とり

ミルクは白く、血は赤くのとりのレビュー・感想・評価

ミルクは白く、血は赤く(2013年製作の映画)
2.9

感情的、急展開、日本人的にはところどころちょっと置いてきぼりになるのだけれども、見てるこっちが照れるようなステキなシーンが詰まっている。
赤と白が強い意味を成して、最後まで強烈に残る。

出会いがあって、別れがあって、誰かがうまくいっても、別の誰かはうまくいかなくて、いままでの日常が突然崩れたり、それでも毎日は続いていたり、なんだか不思議だな。
とり

とり