TSUTAYA TV 見放題にて
正直、最後に伏線回収したけど、想像に任せられる部分も残ってて、どうも完璧には1本の映画像を把握できなかった。
メッセージとして映してるのは、持てるようになった先進国がもつスペック(理想)や正解への固執と、それから解放されて現実を強く生きようという図なのではないかと。個人的に、心に残るセリフもありつつ。
なんかキャラクターの身勝手さも大いに突っ込みたくなったけども、〇〇と△△を比較したら、こーゆーことを伝えたいのでは、みたいな考察もできて面白い。
結構良品なのではと思うのですが。。。あと、女優さんたちが、日本で言えば誰々に似てる、みたいなのは鑑賞の楽しみとして大いにアリ。