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ボディ・ファンドされた女 裏切りのssr701のレビュー・感想・評価

1.1
9月27日は内田理央さんのお誕生日です!
おめでとうございまーす!
お祝いの意味も込めまして
浜崎りおが出ている作品を見てみます(無関係)

「すずめの戸締まり」を見たことですし
A級映画の扉もいったん戸締まりして
久々にB級映画に身を任せてみます
なんか画像が粗いですが
意外と隠れた名作かも?
何度騙されてもそう思いながら
見てしまうボクなのでした(学習能力ゼロ)
いざ視聴開始!


(ネタバレあり&読む価値なしです)

えーっと…面白くなかったです…(やっぱり)


金で女性を買った変態どもが
欲望を雑にむき出しにして
ひどい目に遭わせるという
ひたすらツラい作品なのでした…

ここでやめてもいいんですけど
何とか頑張ってみます
(もっと他のこと頑張ればいいのに…)



「巨乳痴女たちが突然自宅にやって来た!!」
「絶対に手を出してはいけない相手をレズ夜這い」
「入れ替わり妄想バラエティ 大好きなあの子に近づきたい ペットになった僕」
「大学受験を控えた僕の家に巨乳ギャル家庭教師がやってきた。不真面目で全然勉強を教える気のないギャル先生だけど、時折見せる色っぽい仕草が堪らない。玉砕覚悟で告白しようとしたら逆に向こうから誘ってきた。」
で広く一般的に知られる皆さんご存じの浜崎りおが主演の作品です

親が作った2千万円の借金を返すべく
からだを売りに出す…みたいな話です

結論から言うと2日で
5人くらいのお相手をするだけで
返済できてしまったわけですが
AVの世界でも2日で2千万円も
稼げるわけないわ…と
りおちゃんは呆れてたかもしれませんね

ひとりめの変態さんは
リモコンで女を操って歩かせたい!
という願望があるらしく
「もっとロボットみたいに歩け!」とか
「返事はハイ!ご主人さま!だ」
とか命令して喜んでるおバカさんなのでした
鏡を見ているよう…
いやいや流石のボクもここまで狂っていません
返事は「うんわかったお兄ちゃん!
りおやってみるね!」ですよね(通報はお控えください)


りおちゃんの演技は
ちょっと下手かもしれないけど
まあ我慢できるレベルかな…

どういうわけか
普通にしゃべるよりも泣いてる演技のほうが
まだ見れる感じで不思議でした
ずっと泣いてる役なら
安心して見られるということで
アシュラマンの3面が
すべて泣き顔になった時の
声優さんとして活躍できるかもしれませんネ!

それから泣いてる時に二重アゴになって
不細工な感じだったのはちょっとかわいそうでした

ちなみにこのあと「小向」という男が出てくるのですが
この男は見事に棒読みでした
それに対してりおちゃんのお父さんは
こんなしょうもない作品なのに
なかなかの熱演で独特の間を見せたりもします
セリフが飛んだのかと思って
一瞬不安になる間合いでしたけどね…


なんの目印もない「5F」とだけ書かれた
簡単なあみだくじみたいな地図を頼りに
ビルの一室へと入る…という
すごい能力を持っているりおちゃんなのですが
「こむかい…ってどんな漢字なの?」とか言い出します
「えっ…ああ…小さいに向かう…」
「そっか~…ずっとこの仕事してるの?」
何ですかこの会話は…
どう考えても必要のない質問でした


結局小向は棒読みというか
機械的にしゃべるという演出なのかな?
と思ったけど自由の身となってからの
最後の最後も棒読みのままでした
脱力感でいっぱいになり
かわいた笑いが出る結果となりましたね…
まあ仮にも笑えたからよかった…かな?

こんなことを救いに感じるくらい
ひどい内容で
基本は不快な作品なのでした…
(その割には長々と書いて喜んでるやん…)
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