エブリデイのradaのレビュー・感想・評価

<2022年　56本目>
一言で言うと"エモい"。エモくて甘酸っぱい青春映画。

大好きな映画「ビューティーインサイド」と双子のような作品。それよりも甘酸っぱくて青春がつまっている今作。

大好きな人と幸せに暮らしたい。ただ自分の幸せを優先にしてしまうと、他人の生活、幸せを壊してしまう。

自分には体がなくて魂しかない。自分という存在はあるのに存在するための体がない。

そんなAが自分のため、他人のために最後の選択をした。そう考えると泣けてきてしまう。