20-26-12
新文芸座
嵐電との二本立て。
良い組み合わせだなー。
昨年見逃し、観たい観たいと思っていて漸くの鑑賞。
最高にじゃりんこチエ。
16mmのざらざらした質感、コテコテの演出とコテ…
ああ、好き!16ミリで自主映画なんてクレイジーすぎて、リスペクトしかない。インディーズがやりたい事をやって勝つ。その為に走り切った川瀬陽太と少年とヒロイン、そして釜ヶ崎の反骨魂に拍手。2020.3.…
>>続きを読む釜を巡る争奪戦ってだけで可笑しい。笑った笑った。いい意味でずっとアホらしい。16mmフィルム、お祭り騒ぎの賑やかさや登場人物が昭和の雰囲気を漂わせてるんだけど、スマホとか出てくるし、そこの妙なギャッ…
>>続きを読む全体的にチープであらけずりで古臭い。ざらっとした16ミリフィルムのなかにおさまっているせいか、役者さんたちもいつもよりちょっと大仰な古臭い演技をしていたようにおもう。
つっこみどころはたくさんあるけ…
わたくしがわるぅございました!!!
街を撮る気がなさ過ぎる。というか、街に人が生きてなさすぎる。
ドキュメンタリー的なカメラで炊き出しを映し、その中をフィクション的存在の登場人物が通過していく。こ…
©映画「月夜釜合戦」製作委員会