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Kalafina 10th Anniversary Film ~夢が紡ぐ輝きのハーモニー~のrikuのネタバレレビュー・内容・結末

2.0

このレビューはネタバレを含みます

好きだからこその無念。こんな形、状況下の映画化は望まなかった。Kalafinaが好きな人ほど困惑するであろう作品。これをドキュメンタリーととるか、プロモーションととるのか。各地で彼女たちと時間や空間、そして音楽をシェアした人ほどこみ上げてくるものと去来する虚しさをどう結論づければ、処理すれば良いのか悩む可能性が。梶浦由記さんに言及した完全版のある未来を望む。
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