Hailey

1987、ある闘いの真実のHaileyのレビュー・感想・評価

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)
4.0
民主主義への過程が苦しい。
政府、メディア、学生、警察、検察等々、あらゆる方向の思惑、視点から描かれる民主化運動。国民の団結の切実さは現在にも受け継がれている。
暴力的な演出が大袈裟でない点が歴史として苦痛。
出てくる人片っ端から全員知ってる。キャストが豪華すぎる。
映画製作への覚悟と社会的影響力が凄まじい。
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