地球外生命体

オンネリとアンネリのおうちの地球外生命体のレビュー・感想・評価

3.0
1960年代に発表され、フィンランドで長く愛され続けるマリヤッタ・クレンニエミの児童文学『オンネリとアンネリ』シリーズを実写映画化。

ある日、バラ通りで封筒を拾った仲良しのオンネリとアンネリ。封筒にはお金と「正直者にあげます」と書かれた手紙が入っていた。2人はそのお金でバラの木夫人というおばあさんから水色のおうちを買い、気難しそうなお隣さん、魔法が使える陽気なおばさん姉妹などご近所さんたちと交流しながら楽しいふたり暮らしをスタートさせる。しかし、ある日お隣さんに泥棒が入り……。

フィンランドで長く愛され続けるマリヤッタ・クレンニエミ原作の児童文学『オンネリとアンネリ』シリーズを映画化。本国フィンランドでは3週連続1位に輝き、その後シリーズ化された3作品はのべ100万人を動員。国民の5人に1人が観る大ヒットを記録した作品。

★2015年ユッシ賞
コスチューム・デザイン賞
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