もしかしたら増村保造監督作ははじめてかもしれない
輸血も薬も足らず万全であれば助かる命も見捨て手足を切り取る残酷な戦場で、性愛に生きる看護師(婦)という、今の倫理観では作れないのでは?というテーマ…
主人公は誰かの命を救うことが自分の使命だと考えていて自分の周りで人が死ぬことに忌避感を覚えている。その行動には共感できない部分が多く、あまりにも「男性」側の理想像。若尾文子のキャラクターとはどこか噛…
>>続きを読むずーん😌昨日は義母のいじめにも負けず希望に溢れる爽やかな姿をみせてくれた文子さん。一転、今日は戦地で負傷兵を相手に看病する看護婦役。温度差ありすぎて風邪ひくわー😭!元々観る予定じゃなかった作品だっ…
>>続きを読む戦争という極限状態に身を置くとその人の本性、醜い部分などが露骨に出てくるのかなと色々考えさせられた。それにしても西看護婦の行動が理解できないし、この人菩薩じゃないかしら?と思えてくる。自分を強姦した…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
有馬頼義(ありま よりちか)原作。
日中戦争のころ。
何年代なのか具体的には知らないが、この頃の女優さんメイクはまつ毛がバッサバサ生えてる。
メモ)昭和14年5月 支那大陸のテンシン 内地(ないち)…
戦場における性の問題を描くタブー的着眼がお見事。野戦病院の目を覆いたくなる日常。数多の負傷兵の誰を治療し誰をしないのかを瞬時に選別し、どう治療するのかも同時に選択しなければならない。生かす為に腕や脚…
>>続きを読む〖1960年代映画:小説実写映画化:大映〗
1966年製作で、有馬頼義の同名小説を実写映画化らしい⁉️
日中戦争での陸軍病院の過酷な日々を描いた衝撃作‼️
かなりエグかった作品でした😱💧
2022…
増村保造✕若尾文子といったらエロになるのは必然。
一応(?)反戦映画になるんですかね?
AVのシチュエーション物になりそう。
前半の両腕のない兵隊のすがりつき具合にはデリヘルの客かよ!と思わせる…