めー

赤い天使のめーのレビュー・感想・評価

赤い天使(1966年製作の映画)
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性欲、性愛こそが至高で死んでもいい風に思いがちだけど、ちゅきだけに生きるとやっぱり不幸になるんね…そんな増村節を感じた。
兵隊を性欲の権化として描いていて、あややはそこに尽くそうと…というか、あややにとっても性愛が史上の喜びになってしまっていた…
そんなあややにみんな悩殺されすぎて逆に不幸になってた。
なかなかウケる展開もあり、ツッコミどころも満載😂
エロさグロさを強調したいために戦争という背景であっただけな気がする…確かに大層な描写ではあるが!
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