「この人ベタニーっぽい声してんなー」って最後までベタニー本人やと気付かずに観てた衝撃←
あれ、君なんか顔違くない？って思ったわ…あれベタニ…？(まだ納得してない)
サム・クラフリン主演、共演エイサ君。
そして戦争映画。
私向けですなー！
舞台は第一次世界大戦。
イギリス軍とドイツ軍が睨み合う西部戦線の塹壕。
そうそう、塹壕の中って泥水が溜まってきて常にビチャビチャで…水虫やなんかで足をやられちゃうのよね…って別のドキュメンタリーとかで見た戦争の惨状を思い出しながら観てた。
この映画も、そんな私の知識の一部になるかなーってちょっと期待してたけど、つまるところ結局何が言いたいのかよく分からない内容だったというのが正直なところ←
前線で常に敵の脅威にさらされた状態になった人間がどうなるのか、っていう凄惨さを描いていた、のかもしれないし、新人将校の目線で体験する戦争の現実を描いていたのかもしれないし…
どっちにしろ、映画としての真新しさは無かったとは思う。
戦争映画としてその内容を知りたければもっと別の良い作品があるだろうし(失礼な言い方だけど)。
キャスト目当てであれば良いと思います。
暗くてよく分かんないシーンもあるけど。
どうでもいいけどタイトルがめちゃくちゃB級よね
