“俺だってこんなに臆病者なんだ。”
ポスターと邦題がすんごいB級臭するけど、とてもリアルで緊迫した良質な戦争映画。まず英国俳優が好きな人だったら、サム・クラフリン、エイサ・バターフィールド、ポール…
いろんな戦争映画を見て来たけど
戦闘シーンが沢山あるようなものとは違って
この映画はもう助かるはずもない最前線に送られて恐怖に怯えながら戦った兵士一人一人の感情にフォーカスを当てたような映画だった。…
まず戦争中に大規模な戦闘なんて毎日ない
後方から送られてくる物資を前線で
貯めて貯めてその間に作戦を練り
それを色んなタイミングで吐き出す
人も物資も全て吐き出すだけの大消費合戦
いつくるかわから…
2019年劇場鑑賞幕開けを飾る作品。
戦争映画と言うよりは兵士の心情に重きを置いた人間ドラマ。
美化されることなくただそこにある“日常”と“現実”を描き切る。
それぞれが担っている役割と関係性。
役…
エイサーを映画館で観れるまたとないチャンスだから観なきゃ行けないが…
戦争映画が苦手な私。
だいぶな葛藤の末、観てきました。
戦争映画が苦手と言いながらも
ダンケルク観たりよくよく考えたら結構観てた…
ⒸJourney’s End Films Ltd/The British Film Institute 2017 JOURNEY´S END