〖1960年代映画:小説実写映画化:大映〗
1966年製作で、有馬頼義の同名小説を実写映画化らしい⁉️
日中戦争での陸軍病院の過酷な日々を描いた衝撃作‼️
かなりエグかった作品でした😱💧
2022…
◎ 支那の地で戦争と残虐さと性が渾然一体となって放たれる。
従軍看護師がレイプされ、慰め、看取り、女になり、愛でモルヒネ中毒の上官の軍医の心を取り戻す。
傷病者が次々と運び込まれ、四肢の残骸が積み…
従軍看護師視点での戦争の壮絶さは新鮮であり強烈だった
剥き出しの死と性の表現の純度が高すぎたり、若尾文子演じる看護師の狂気的に「男」を包んでしまう「女」性にゲンナリしつつも惹きつけられた
死体だらけ…
2024/107
Twitterのおすすめで流れてきて速攻観たやつ。
速攻観てよかった。
戦争での兵士たちの傷だったり、医師の無慈悲な選別だったりとても忠実。
若尾文子さんの体当たり演技とても好き…
やっぱり戦争世代の作る戦争映画に、我々が勝てるわけないんだよなあー!凄まじい。語る言葉を持たない。語る言葉を持たなくしてくれてありがとうございました。
昨日、『映像の世紀』で東京裁判の回見たから…た…
兵卒が戦ってるのに何をやってんねんと思ってたんだけど、慰安婦って存在がいるあたりおかしなことでもないんだろうな。極限状態ってみんな刹那的に生きていて、だからこそ愛とかいう荒唐無稽さを信じる気になるん…
>>続きを読む兵隊は人間ではなくモノであり獣であり、やっぱりどうしようもなく人間だったなぁという。
モノクロだからエグみが抑えられている面もありつつ、モノクロだから想像
してしまう恐ろしさもありますなぁ。
し…
切断されて乱雑にバケツに入れられた四肢は軍医の苦しみの暗喩のよう
極限の状況のもとでも欲のままに生きる人間たちを描くことは監督が言っていたことを体現していると思った
爆薬を多く使って戦場を再現するこ…
このレビューはネタバレを含みます
綺麗だとか、優しいだとか、様々な人格、骨格があり、十人十色の人間がおる中で、男性からすると85周まわってエロい女性こそが女神なのではないか、手にしたい女性なんじゃないかって、この作品を見て思わせられ…
>>続きを読む