テレッテ

君が君で君だのテレッテのレビュー・感想・評価

君が君で君だ(2018年製作の映画)
3.1
彼らの絶対のルールは見守ること
干渉は一切してはいけない
好きと言うのとは違う。愛というには行きすぎてる

愛の果て
怖いとすら感じる
ストーカーだからとかじゃない
むしろストーカー行為のくだりはコメディ的面白さがあるが、物語が進むにつれ彼らの狂気的な愛
真っ直ぐな全肯定に怖いと感じるなんて…

全員が心に喪失感を抱きながら、まるで青春の1ページのような歪んだ切なさ
とはいえ終わってみるとどこか清々しさを感じる不思議な作品
テレッテ

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