このレビューはネタバレを含みます
上映当時、都心の映画館のレイトショーで観てきましたが結構な入りで驚きました。
レイトなので大人しかおらず。
もちろんミラクルライトはないわけで。
ハリーによるぷりきゅあへの応援の煽りを受けても、大人になってしまった我々には応援するすべが無いんだという絶望の中、真ん中あたりの座席からぼんやりと光が。
ああ、あれはミラクルライトの光…!
どこのどなたかはわからないが、絶望の暗闇の中輝く唯一灯されたその光に、会場の大人達の想いがあつまった瞬間、あの謎の一体感に泣きました。
ぃゃ、ちゃんと面白かったです。