現時点日本映画最高到達点!
パルムドールやりましたね!!!
何と言ってもこのバランス感覚。
針の穴を通すかのような映画でした。
決して社会にレッテル貼って批判するのではなく、複雑すぎる社会や人生で精いっぱい生きる人々を描き続ける事で伝える事、そして健やかな許しを与え続ける。胸に刺さるものがありました。そして女性の描き方は天下一級品質でした。
泣きまくってしまいました。
僕なりの解釈がありますが、あまり言葉にしたくないのでこの辺でやめときます
何を言っても多分陳腐なものになってしまう気がします。
是非お祝いですし、劇場で!