ヨーテボリ映画祭の過去作セレクションで。
フランスのセルヴィエ社の尿病薬メディアトールによる重大な副作用と死亡に関する告発の話。女優としても活躍するエマニュエル・ベルコ監督作。エリック・トレダノが…
30年ほど販売されたフランスの糖尿病の薬、ダイエットに効果があるとして人気があったが重大な副作用として心臓弁に異常を起こすことをフランスの呼吸器科の女医イレーヌが発見。認可を取り消すまでの戦いのお話…
>>続きを読む寝てしまった…
こうした薬害を知ることは意義深いとは思う。
自分にとって縁のない業界について知る手立ての一つとしての映画。
私などは歴史にも疎いので映画で知るという事が結構ある。
これからもいろん…
実話の社会問題だけでは単調な医療ドラマとなるが、そこに情緒不安定な主人公を設定して、個人の葛藤や、ナルシシズムと正義感のせめぎ合いを盛り込んでいる。臨床のリアリティ追求も目を惹く。
ただやはり、実話…
こう言う難し目の社会派映画にはそろそろついて行けなくなった自分が哀しい……(;_;)。
名前は忘れちゃったけど、解剖されたあの女性が切なかった(;_;)(;_;)。
解剖のシーンも物凄くリアル(-…