ちょっと…上堀内監督にしては、詰めが甘かったんじゃないかなと思います。
本編がいろんな伏線をしっかり回収してて、伏線じゃなかった部分まで後付けで意味を持たせた上でちゃんと説得力持たせてたから…
劇場版限定の敵ライダーをちゃんと玩具で再現できるように既存のアイテム使ったのはまあ、悪くないなと思うけど、
プロットが…まとまってないな、という印象。ちょっと楽しく観てられないレベルだったな
でも演出はけっこうカッコよかったし、ラストの戦闘もああいうのは嫌いじゃないです。
まあだからほんとに、ストーリー構成が鎧武くらいの時期のVシネレベルかそれ以下だったのだけ気になりました。
時間足りなかったのはわかるけど、もうちょい上手くやってほしかったです！
