ホリスティック医学(全体的医療)の原点といわれるエドガー・ケイシーは、催眠状態に入ると相手がどこにいても、その肉体を透視し、病気の原因や治療法を的確にリーディングする(述べる)ことができた。
彼がリーディング中に語る知識は医学のみならず、宇宙についての質問でも答えることが出来た
宇宙の真理や、人の道筋についても語っているとのことで興味を持ちました
久しぶりのドキュメンタリーです
話だけ聞くと、気代のペテン師なのかとも思うけれど
ガンをはじめ、多くの病気の治療実績があり
自分自身、大きな病気の疑いがあり
とても興味のある内容でした
彼は一介の写真屋でありながら
リーディング中は医学専門用語を駆使し
医者が見放した多くの難病を治している
現代でも治せない病気を的確な治療法を指示するんだから、彼の身体に霊が降りているとしても誰なんだろうね
宇宙人なのか、未来人なのか
面白いね
やって損は無いから、ちょっと調べて試して見てもいいかもしれない
ただねえ
牛や豚が食べれないようだし
となると鶏だけか
ベジタリアンにでもならないと無理じゃん
あと、ナス科の植物を目の敵にしてますね
ナスビだけならいざしらず、体にいいといわれるトマトや栄養満点のピーマンやパプリカもだめなんだって
病気によるみたいだけどね
カルマの話も面白かった
前世の記憶の話です
このあたりから、宗教じみてくるんだけど
肝心の宇宙については🙀
ヒトが心穏やかにいれば、宇宙に影響をあたえ
災害は起きないそうな
太陽フレアのような超宇宙的な現象にも影響するそうな
このあたり、エドガー・ケイシーがキリスト教徒だった事が影響しているんじゃないかな
宗教に詳しい訳では無いが
若い頃、牧師と問答したことがある
人間は特別で、海も山も動物も、すべて人間のためにあるというのが基本にあることが分かった
エドガー・ケイシーも人間は特別で宇宙も人間の行い次第で変わってくると考えている
彼の思考は信仰している宗教を背景にしているわけだ
医術に心得がなかったとの事だが
こちらも何か裏があるのかもしれないね
彼は未来予知もし、災害を予言しているが、
ヒトの行い次第で未来の災害は無くなるとしてある
これは、ペテンですね😹
災害が起こればヒトの神への祝福がたりず
足りれば災害はおこらない
なんてね
後半は、キリスト系の新興宗教の宣伝と化していました
キリスト教もたぶんイスラム教も人を特別な存在としている限り、唯物論者の自分には信じるに値しないんだな
人間は大脳皮質がでかくなった猿で自然界の一部でしかない
世界も宇宙も人間のためにあるなんて、恐れ多いことは信じられません
とはいえ、宗教を信じることは精神安定のために有意義なので、医学的なところも含め、いいとこ取りさせてもらおう
ケイシー療法はなかなか興味深いと思います