meiko

祈りのmeikoのネタバレレビュー・内容・結末

祈り(1967年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

彼と家族が吹雪の中を進むところで目が完全に閉じ、次に目覚めたときには彼(別の人だった)が殺されていた。岩波ホールの椅子が頭まですっぽりもたれられるものやったら...とか考えてしまうほど眠気がすごかった。
台詞を必ず二度言うのとか、
口の動きに合わさず声が天から降ってくるのとか、
赤ん坊が猿になってるのとか、
意味不明だらけやったけど
それでも見ていていやじゃない、むしろ画が美しい映画でした。
ひとつだけ、宗教が理由で人がいがみ合うことはないはず、ということだけ心に留めたい。
解説モトム。
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