やはりロシアのバレエものは好き。
美しさと影が同居していて。
田舎の貧しい家庭に生まれた少女がさまざまな葛藤を抱えながらプリマとして花開く。
もう少し重厚な葛藤があってもいいのかとは思ったが。
今後…
時間軸がひねってあるけどそれによって何を描きたいのかよく解らない。少女時代はともかく大人になった主人公に共感できないからラストシーンも刺さらない。男と寝たあと慌てて帰ってきてパンツ丸出しで踊るとか下…
>>続きを読む妙に評価が良くて。ロシア映画では。。。
キャラ設定薄いし情報の後出し感ハンパないが。
「譲られて悔しい」という感情が生じないことに説得力があった👍
一夜の夢があってもその向こうに何があるかて考えさせ…
先日、「ポリーナ、私を踊る」を観て、主人公が、ボリショイバレエ団付属の学校出身なのに、クラシックバレエの舞台のシーンがほぼ無くて、がっかりだったので、今作なら、ボリショイバレエ団の美しい舞台を見るこ…
>>続きを読む2023.1.10
ロシア映画もバレエ映画も初の鑑賞
配役が本物のバレリーナだそうで、演技が美しかった 所々人間関係の闇が見えたのも良かった
時系列が最初よく分からなかったけれど10歳頃のユリア…
ユリアとカリーナ、境遇も性格も違う2人の少女の成長を過去と現在を交錯させながらストーリーが展開していき、そこから美しいロシアバレエの裏側の厳しさと社会の世相が垣間見えてくる。
バレエシーンの素晴らし…
© Valery Todorovsky Production Company