この状況でカメラを回せたのは本当にすごいと思う。
目を背けたくなる映像が脳裏に焼きついてしまうけど…
同じ時代を生きていてこのような事が世界で起きている事は知っておくべきだと思う。
戦場に行ったスナイパーの男性とISの男性の言葉が印象的だった。
生きて帰ってこれた彼は今後もその悲しい体験と向き合っていかないといけないのだろう。
攻撃している側にも理由があった。許されるべきではないけれど、彼も生きるために戦った。
ラジオコバニは日常に戻ろうとしているコバニの市民に勇気を与えている。
平和で安全に生きていける事はどれだけ素晴らしいのかと気付かせてくれる。