だーきし

シューマンズ バー ブックのだーきしのレビュー・感想・評価

シューマンズ バー ブック(2017年製作の映画)
4.7
バーとは歴史であり社会であって文化でもある
ただ酒を飲む場所じゃなくて、バーマンの所作、カクテルの美しさ美味しさ、店の空気感、そういったすべてを五感で楽しめる場所だからバーが好き

彼の目を通して見る世界は、バーの扉を開けるときに感じる妙な緊張感と高揚感に似ている
とても魅力的だと思うし、そのプロフェショナルさに見惚れてしまったなぁ
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