原題 シューマン バーを語る
世界を股にかけたバーやカクテルに関するドキュメンタリー
どのバーもどのバーもとにかく行きたくなる
え、東京はないのかよとがっかりしてたやさきちゃんと出てきてホッ
耳に痛いコメントもあったが、日本人バーテンダーの侍っぽい佇まい、手さばきかっこ良かった
ヴィム・ヴェンダース的撮り方のハバナ
ヘミングウェイと一緒にダイキリとラムでサルー
といっても主役はあくまでバーテンダー
彼らを含め登場する人物それぞれこだわりがあり全員クールピープル
カリスマ シューマンを始めドイツ人が数人登場
彼らの頑固さ、照明やMonoへのこだわり、理屈っぽさ(良い意味)がバー文化にピッタリ
「5%の奇跡」もミュンヘン舞台、シビアなマネージメントにも一脈通じる
「カクテルは飲む楽しみと作る楽しみのニ面性」深く頷いてしまった
生わさびベースのカクテルを以前作った
配合を変えて味見しているうちに酔っ払っい自産自消に終わったが
秘蔵即決 リビング観が待ちきれない
感涙オマケ
グラウディオラが出てきて超ビックリ