レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが共演。
ほんとに夢のような映画だった。
ありそうでなかったこの2人の共演。
TVスターのリック・ダルトンとそのスタントマンクリフ・ブース。
そして隣に越してきた映画女優シャロン・テート。
全盛期から時が経ち落ちぶれたリックの苦悩。それに付き添いながらも意気揚々と人生を送るクリフ。そして女優として活躍するシャロン。
そんな3人の何気ない人生が綴られていき、物語終盤一気にに畳み掛けてくる。
シャロン・テート事件を題材に作られているため、前もってシャロン・テート事件に触れていた方が物語がすっと入って面白いと思う。
宣伝文句に『ラスト13分にハリウッドの闇に奇跡を起こす』と書いてる意味がよく分かる作品だった。
ブラピがもうかっこいい。優勝です。
ほんとにブラピ大好き。