たまご

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのたまごのレビュー・感想・評価

4.2
レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが共演。
ほんとに夢のような映画だった。

ありそうでなかったこの2人の共演。
TVスターのリック・ダルトンとそのスタントマンクリフ・ブース。
そして隣に越してきた映画女優シャロン・テート。

全盛期から時が経ち落ちぶれたリックの苦悩。それに付き添いながらも意気揚々と人生を送るクリフ。そして女優として活躍するシャロン。
そんな3人の何気ない人生が綴られていき、物語終盤一気にに畳み掛けてくる。

シャロン・テート事件を題材に作られているため、前もってシャロン・テート事件に触れていた方が物語がすっと入って面白いと思う。
宣伝文句に『ラスト13分にハリウッドの闇に奇跡を起こす』と書いてる意味がよく分かる作品だった。

ブラピがもうかっこいい。優勝です。
ほんとにブラピ大好き。
たまご

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