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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのoioiのレビュー・感想・評価

3.0
実際に被害者がいる事件をネタとしている点で、公開当時に否定的な意見が出ていたこともあり敬遠した覚えがある。

今回は二度目の鑑賞。
一度目と同様、中身が入ってこず、序盤とラスト以外はほぼ記憶にない。

単に自分がタランティーノ監督と相性が良くないだけかもしれないが、どの点を評価すべきかわからない作品だった。

完全オリジナルであればまた違ったかもしれないけど、やはり事件の被害者や遺族を想うと手放しで楽しめるものではない。

強いて言うなら、ブラピの肩に頭を置いて泣くレオ様が見れたことと、キャスト陣は見応えがあったと思うので、その点のみ評価した。
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