シャロン・テートが殺害されなかったら…のifの世界を描く
売れたけど落ち目のリック・ダルトンみてるとこの後ろにはラ・ラ・ランドの人とかアンダー・ザ・シルバー・レイクの人とかが控えてるんだなと思うとハリウッドってなんなんだ…という気持ちになる（もちろんフィクションを多分に含んでると思うが）
シャロン・テートが自分の演技でみんなが笑ってるところですごく嬉しそうにするシーンがなんともいえず心に来た
でもなんか第三者的ナレーションが入って、突然「半年後...」とかにもなったりするので、誰かに感情移入してみるとかはなく全体的には淡々とみました
