昔、『マーダー・ケースブック』と言う、
本が発売されていた時代がありました。
(当時、『死体写真集』的な本もあったかと・・・。)
そんな本を読んでいた(変態な)自分としては、
『タランティーノ映画』と『シャロン・テート』、
『こ、これは・・・恐ろしい(怖い)予感しかしない!』
と思って、正直、観る事を躊躇していました。
しかし、実際に映画を観ると、画質、音楽等、
本当に昔の映画を観ているように再現されていて、
何故か懐かしさを感じてしまいましたね・・・。w
・・・と言っても、所々、『シャロン・テート事件』に
向かって行く展開(伏線)が散りばめられていたので、
ホント、終始、怖くて仕方がありませんでした。
しかし、最後は予想と違った終わり方だったので、
安心したのと、謎の緊張感から解放された気分でした。
まァ、今度は、『お伽話』と認識して、
この作品を観れる・・・かな?w
そういえば、レオナルド・ディカプリオ、
結構、良い演技していたと思いました。
個人的には、何故か、ロバート・デ・ニーロと
重なって見えましたけどね・・・。
(そういう事なの!?、スコセッシ!?w)
まァ、ブラッド・ピットは、いつもの
ブラッド・ピットでしたけどね・・・。w