ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのOnのネタバレレビュー・内容・結末

・ディカプリオとブラピの演技がとても良いし、二人の阿吽感がオシャレだった…。相棒とかボスとか呼び方いっぱいあるの好き。事件後リックが「君は最高の友達だ」みたいなことを言って、クリフが「努力してる」って答えるの、微笑ましいのになんか色々考えちゃった……リックが急に妻を見つけて家を売るし先に進んじゃったからさ….

・話の内容が分からなくても音楽と美術がすごくオシャレだし、大して映画に詳しくない自分でもなんとなくオマージュが分かったから、もっと詳しかったらすごく楽しそう。

・マーゴット達と対比されて哀愁漂っちゃってるな〜って思ったけど、最後に大暴れしてくれて最高だ！！

・ディカプリオが相変わらず情緒不安定で幸せになれないキャラクター演じてる…と思ったら、子役の女の子と監督に褒められてたところでこちらまで嬉しくなったわ。

・クリフの家の内装がすごく好みだった。う◯ちみたいに出てくる犬の缶詰も好き。

・車に乗ってるときは背後を映したり、対面するときはお尻から足元を映したり、微妙にズームアップしながら顔を映したり、いい意味で気になる撮り方だなと思った。