ABE

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのABEのネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

タランティーノが映画史の悲劇を変えてくれた。
ヒッピーカルト女の顔面をこれでもかと何度も壁に叩きつけるブラピ。バイオレンス?やりすぎ?いや、奴らが実際にやったことを考えればこれくらいやらないとダメでしょ。爽快。ブラピは最高にバイオレンスが似合う。
ディカプリオの火炎放射。丸焦げ最高だぜ。笑った。
シャロン・テートが自分の出演作を映画館で観て観客の反応に嬉しがるシーン。微笑ましくていい時代だなー。そしてあの日の夜、ディカプリオを家に招き入れるところは、映画史の数あるハッピーな瞬間の中でも別格だ。
ポランスキーはこの作品を観たのかな。
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