この手の時代設定は大好物なんだと何回でも言いたい、笑
シャロン・テート事件については初めて知ったんだけど、監督は結末から思いついたって言っていたからどうなるかドキドキだった。
やっぱりグロいシーンはあったけど、笑っちゃうくらい爽快。
コッテコテにカッコいいブラピと、情けない八の字眉毛のレオ様が最高だったな〜〜!そしてキャストが豪華すぎて、誰かが出てくるたびにこの人は重要なんだな、、あれ、、みたいなのの繰り返しで楽しい。
お酒飲んじゃって猛反省するシーンとプレイボーイマンションのシーン好きィ
ハリウッドの光と陰とか、あの土地の感じとかなんかすごく魅かれる。『ハリウッド』ってだけでなんでこんなに物語が派手な上に切なくなるの!
もしあの事件がこうだったら、、という切り口から考えられた素敵なストーリーだった。