2019年9月7日鑑賞
久々の映画館に行きましたが、これを見るために我慢してたように思います。
ハリウッドの分岐点とも言える年代の物語。
映画の人気に陰りが見え、社会的にはベトナム戦争の反発の波が大きくなり、社会への反抗を体現するヒッピー達が数多く存在した時代。
見ていて、華やかさとそうでない鬱屈としたものを抱える人間との対比、差というのがすごく大きかったのだなと感じました。
それがリックと、クリフだったりヒッピー達だったりするのかなと。
シャロン・テートの事件がどう絡むのかと思ったらまさかの展開でびっくらこきました。
さすがタランティーノ!的なバイオレンスもその時突如としてやって来ます!
あんまり長くなりそうなので、さっくりと終わりますが、もう一回じっくり見るのも楽しいかもしれませんね!