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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのAKのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

『ワンス アポン ア タイム イン ハリウッド』。ネタバレを完全に排して見たので、マーゴット・ロビーがシャロン・テートだと知った瞬間に胸糞悪くなり、『イングロリアス』ルートだと気づくと今度はもうプロットに興味がなくなってしまった。俺みたいな奴、一定数いそうだけどなー。

ブレット・イーストン・エリスが今年のベストだって言ってたのはよくわかる。つまり彼は、ジョーン・ディディオン的な60年代史観を取り入れてるんだよね(あと、ポッドキャスト聴いたけど、ようはこれがリベラル・ハリウッドへのアンチだと言ってる。ちょっと無理があるような...)

まぁしかし、ディカプリオは本当にとんでもなく素晴らしい役者ですね。彼が一人演技してるだけでもう、充分だよね
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