ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドの加登魁修カドカイシュウのレビュー・感想・評価

3.11を受け、北野武さんが...

この震災を「2万人が死んだ一つの事件」と考えると、被害者のことをまったく理解できないんだよ。
人の命は、2万分の1でも8万分の1でもない。そうじゃなくて、そこには「1人が死んだ事件が2万件あった」ってことなんだよ。

と語られていたことを、この映画を観て、思い出しました。


その他、色々と思ったことはコチラで喋りました→→ https://youtu.be/CEKGWwR9MG4