ベルリンに潜伏していたユダヤ人が7000人(生き残ったのは1500人)もいたということを初めて知った。
生き残った人の証言と再現ドラマで構成された映画。
ここに登場した男性2人はかなり自分勝手な印象…
第二次世界大戦中のドイツで生き延びたユダヤ人のお話
ユダヤ人たちの実体験がもちろん大テーマだったんだろうけど、「危険を顧みずに彼らを助けた人間たちの良心」も同じくらい伝えたかったことなんだろうなと思…
勉強してこなかったからせめてもの知識として観てみた。
内容は。勉強してたとしても学校では教わらないであろうリアルな話。
ステレオタイプではいたくないから。ある一方の証言を何もかも鵜呑みにするコト…
不思議な作りの映画。劇映画が進行しながら本人が顔出しで当時を振り返って語る。あの時こうしたと本人が言うと劇中で同じ事が起きる。なんならグッドフェローズやウルフ・オブ・ウォール・ストリートの本人顔出し…
>>続きを読むいつの時代にでも、どこの国にでも良い人はいるもんだ(* ゚∀゚)
ナチスの軍服に身をつつんだ将校でさえ、救いの手をさしのべてくれたりしてたんですね。
ベルリンで1500人のユダヤ人が生還できたっ…
去年あたりからドイツの戦争中の映画が沢山リリースされていて、知らない話が多いが、又一つユダヤ人がナチに捕まらずドイツ国内に隠れていて、一部のドイツ人が隠れる手助けをしたという、自分にそんなことができ…
>>続きを読む生き残った本人たちのコメントと劇映画が並行して進む、どっかのTV番組みたいな作りなので最初は面食らったものの、面白い。僕は映画館好き人間なので、不謹慎?というか全く的外れな感想だと思いながらも映画…
>>続きを読む4人の証言が並行して描かれるのは、実際に出来事が並行していたから、と、複数の人の話にまたがって登場する人物がいるからなんですね。
証言者の1人の「助けてくれた"ドイツ人"のことも話すことを大事にし…
ユダヤ人狩りから免れた4人が実体験を語りながら映画が展開されていく。
どのように姿を隠したか。かくまってもらったり、孤独と戦ったり、姿を変えてみたり。ソ連が侵攻した時に「私はユダヤ人だ!」と両手を挙…
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