このレビューはネタバレを含みます
記録
0730 夏4本目
綺麗だった。
こういう映画も好きだなぁ。
夜中に少し部屋を暗くしてゆったり観るのに、凄く良い。
笑えるシーンも挟まってて、緩いのに面白くて、考えさせられる映画だった。
私、自分に嘘ついて生きてないかなって考えた。自分の人生、好きに生きよう。
好きな言葉たちおいておく。
こんなのどうみても不条理だ。
それでいて完璧だ。
死を前にして分かった、人生のほとんどにおいて、私は間違っていた。
死というものを理解していなかった。
いつか死ぬということに感謝してこなかった。
精一杯生きてこなかった。
我々は最も大切な義務に背を向けてきた。
豊かな人生を送るという義務だ。生き方は自分次第なのに。
人生をその手につかめ。死を身近な友と過ごすんだ。
それでこそ我々は残り少ない人生を一瞬でも楽しむことができる。
そして最も大事なのは善く生きること。善く死ねるように。
自分の人生、貫いて生きていこう
