このレビューはネタバレを含みます
ふむ 。。。。
正直、さいごは よくわからなかったのだけど (ザンネンなジブン …)
イエローをバックにしたジョニー・デップが気になってて 、
どんなやつかも知らずにクリップしてた。
観る前に ざっとあらすじをみて
あ、そんな話なんだ って
んで、考えさせられる 。。。
ジョニーデップ演じるリチャードが
医者に告げられるとこから
物語は はじまる から
その前に どんな生活を送ってたのかは わからない。
序盤は、 宣告後のリチャードが
ハチャメチャで、(特に 奥さんとのあれやこれや)
この作品 のまえに、
やっばり ‘’生命‘’ をテーマにしてるもの を観たのだけど、
それとの とりあげ方のちがい に、
あ、これ、 どうなのかな ? って
一瞬思った。
けど、
結果 全然よかった、深かった。
すごくしみたし、逆に身近なものとして とらえてしまう状況に
ぐっときた。
チャプターで区切る‘’つくり‘’も よかったな。
そのタイトルも味わい深くなる、だんだんと
刺さることば は
いくつもあったんだけど、
きちんと思い浮かぶのは
● 存在するだけじゃなく
生きるんだ
●一瞬ごとに
人生の物語を紡いでる
●豊かな人生を送るという義務
●生き方は自分次第なのに
●最も大事なのは善く生きること
善く死ねるように( …だっけ ? )
ジョニー・デップ
も やっぱり かっこよく歳を重ねてるな、
この 教授が、生徒たちに贈った言葉、すごくよき。
もともと 根がきちんとしたひと で
家族も また自分も愛して、
もとからよい先生 だったと思う。
それまでとはちがう 気づき が あるだけで。
……いろんな映画みて
こうやって ふむふむ って なるのに
どして 忘れがち 💦
親友のピーターがいい …