ラストシーンが印象的でした
満点の星空の下、左右に分かれる道でリチャードが選んだのは…
人生の終わりを描く映画は今までに色々あり
余命あと少しというのもよくあるテーマ
この映画が違うのは闘病シーンがとても少ない
死を意識したリチャードは
”どうせ死ぬのであればこうしたい“
自由で過剰で刺激的
クスッと笑えるシニカルなシーンがたくさんです
自分が死ぬ時に泣いて惜しんでくれる人がいるってとても幸せなことですよねー
死って意識していないだけで確実に訪れるものだったって改めて気づきます
余談…ジョニデ感抑えめのジョニデリチャード
