あらすじにリブートて書いてあるけど…
そんなのどうでもいいような独特世界w
現代のデジタル社会じゃみんなスマホに依存してやがる!とお怒りの魔導士さんたちが自らピックアップしたこの世の罪人たちを裁きにかける。
引っ捕まえて、拘束して、血で調書をタイピングし、それを評価人のおっさんが子供の涙をまぶして美味しくいただきます。
と思ったら口から戻した黒くてドロドロのモノを、今度は陪審員の裸女3人がまた美味しくいただき、さらに裸女達に身体を舐め舐め清められた罪人は、鎖ジャラジャラボンテージな外科医によって裁かれるという…。
すごいアブノーマルゲロセンスを冒頭から堪能できます☆
兄弟刑事と女刑事の連続殺人犯を巡る展開は早々にオチがわかるが、そこに魔導士達と“エデンの園”の智天使とやらが絡むという…ストーリーよりも、これまでのシリーズとはちょっと違ったテイストが楽しめました☆
終盤、せっかく任命を受けて返されたのに、すぐにアレで笑えたが、さらに追放された魔導士の行先がこの世って、今の世の中どんだけ地獄なんだよっていうw
EDクレジットで気づいて再度確認したけど、「エルム街」のナンシーこと、ヘザー・ランゲンカンプ姐さんがチラッと出てるなんて!
あの姿では気づかないなぁ〜…