街で7つの大罪になぞらえた猟奇殺人事件を追う兄弟刑事は捜査に行き詰まっていた
そこに女刑事も加えて進展あるか？と思ったら事件に入れ込む兄刑事はメンタル最悪
その上捜査でたどり着いた家はセノバイト御用達拷問ハウスだった！！
なんとか逃げ出すもメンタルヘロヘロ捜査も進まず…
果たして無事犯人を捕まえることはできるのか！？
まず冒頭での欲求はデジタルで満たすようになってボックスが廃れたって話は涙を禁じ得なかったよw
そんで対抗するためのシステムがこれだ！！
審問で調書とる→オッサンが調書食べる→ゲボ吐く→陪審女がゲボ見て有罪無罪決める
まぁ有罪ならスプラッタなんですけれども
なんかもうシステムとかそーゆーの考える能力はセノバイト達にはなかったわけねw
デジタルに対抗するにはやっぱアナログ！ってこと？wいつもの作業に無駄な工程挟んだだけやーんてw
ストーリーについては、ちょっとサスペンス要素有りの系譜でした
兄刑事は仕事柄洞察力に長けているので拷問部屋に放り込まれたことに気付くやいなやアレ（ボックス）は何だ？って審問官に聞くのよw
ヘルレイザー的なものがもろもろ詰まった箱やでって結構曖昧な説明されてんのに部屋から脱出するときにはやっぱ持って出るねんw
いやもう本能でストーリー回してるよね！
んで、オチなんだけどさ
前にも男女の諍いに巻き込まれるピンヘッドさん見てるんだわw
珍しくねぇっすw
一応ドンデン返しっちゃドンデン返しなんだけどね
ただ、珍しいといえば天使が出てくるね
ヘルレイザーって天使が絡むような話でしたっけ？
ま、チンタラ語ったわけだがノルマである鎖フックで皮バリーンはやってるので最低限の形にはなってると思われる
ヘルレイザーたるもの、スプラッタあってナンボですから
ご飯食べながら見たことは激しく後悔したから真似しちゃダメだぞ
