アマチュア無線の話。
1991年東西冷戦時代末期。セルジオはキューバ在住のアマチュア無線家。ソ連崩壊により微妙な立ち位置になってしまったキューバで、色々あって（笑）ソビエト崩壊のせいで帰還出来ないソ連の宇宙ステーションと偶然に無線が繋がってしまい、宇宙飛行士のセルゲイと友人になる……ってあらすじ。
面白かった。あり得ない所が良い。そして真剣に無線して普通に話してる人は関係なく、勝手に裏をかいてる奴らがコメディです「んな訳あるかー！」って感じです。コントじゃないので笑いを求めなくても「馬鹿だなぁ」って思わせたら制作陣の勝ちです。私は好きです。
まぁ多くは語るまい（笑）
