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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3のグリパスのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ガーディアンズオブギャラクシーの完結作にして最高傑作の今作は誰がなんと言おうが大満足の作品だったvol.1と2とは違う静かなトーンではじまった本作はこれから起きることを考えるとやだなと思うと同時にどこか儚げなところから始まるのが新しいガーディアンズを見てる感じでとても面白かったそしてマーベルロゴがガーディアンズ仕様になってるのがめちゃくちゃアツかった最初からノンストップのストーリー展開がラストまで続くので体感ほんとに1時間くらいで没入感がとてもえぐかった
そして6年経って初登場のアダムウォーロックが序盤から登場して暴走!ロケットが重傷になるのが早過ぎでえっ!?と思ったがそこからロケットの過去が徐々に明かされるストーリ展開は見事だったそして明かされるロケットの過去は想像はしていたがまさかここまで辛いとは全く思っていなかったそしてところどころにあるガーディアンズ節は相変わらず面白くてユーモアに溢れるジェームズガン節でもあると感じてとても見ていて面白かったアダムウォーロックとガーディアンズが交戦している時にクイルとドラックスが来た時の頼りになる感が半端なくよかったロケットの名前に隠されていた真実を知るととても哀しく切なくなるたびたびガーディアンズが危機一髪になりシリアス調になるところはとてもドキドキしたアダムのまだ世間や世界を知らない感はとても面白くとても好きなキャラになったネビュラのガーディアンズのことを本当の仲間家族と思っているところが今作でいっぱい感じれたのが本当に良かったガモーラのトイレで鼻歌歌っているのが妙にリアルであった着信がなっていて焦って出るところもリアルでガモーラの可愛いところが見れて良かった操縦する時のわからない感も好き今作のグルートは汎用性が効くとても優秀なキャラであってとても見ていて楽しかったロケットが生死を彷徨うシーンは涙なしでは見れないとても重要なシーンでありロケットの心にとても影響するシーンであるのと同時にロケットが死ぬんじゃないかと思うヒヤヒヤした展開だったそのあとロケットが無事でみんなが集まるシーンで俺はもう逃げないとセリフを言ったシーンは主人公はロケットだと思いアツかったそれからハイエボリューショナリーとの戦いでガーディアンズ全員が集結して廊下のカメラワーク全開のアクションシーンは終始目を見張るものばかりでみんながかっこよくガーディアンズ史上いちばん熱くたぎるシーンだったみんなの良さが全開に出ていてとても見ていて映えるシーンでよかったそしてロケットが人間だけではなく動物まで助けるヒーローになる瞬間は自分と重ね合わせて自分自身を受け入れて真のヒーローになる展開は主人公さながらのアツさを感じたと同時に涙が出るシーンだったそしてクラグリンが矢を吹く時にヨンドゥが出てくるシーンは今作屈指の激アツシーンでだったガン監督はここまでやってくれるのかと思いとても嬉しかった今回はみんながみんな見せ場がありそれぞれの良さが120%引き出されていた作品だった特にドラックスの子供達に怖くないよと見せるシーンは娘がいたドラックスだからこそできることなんだなととても思ったドラックスマンティスコンビが今作は爆発していてホリデースペシャルを観てるとより一層良さが感じれるロケットが無事だった時のネビュラの安堵感もとても良かったコスモもちゃんと活躍していて良かったそしてクイルがズーンを落とし拾いに行った後に宇宙空間に取り残されてしまい死ぬの?と思ったがそこで助けるのがアダムウォーロックでそこでアダムとイブの有名なシーンのオマージュになっていて面白かったのと同時にここ笑っていいところなのが混在して変な感覚になったそして今作はなんといっても誰が死ぬ覚悟で見ていたのでほんとにほんとに誰も死ななくて本当に良かったことが安堵感と嬉しいが重なりすぎて泣くのが止まらなかったそしてチームの今後についてクイルは自分自身と見つめあって地球に帰ることを決断しマンティスは自分の意思で旅に出る覚悟をガモーラは今の家族と旅を続けるドラックスはノーウェアでみんなのお父さんにネビュラはノーウェアで美しい街づくりをそしてガーディアンズは任せられるのはロケット今作でリーダーに相応しくなるような経験をしたので今後のガーディアンズもロケットが引っ張っていくことの安心感がとても凄かったそして最後グルートがアイアムグルートではなくアイラブユーガイズといったときには涙腺が崩壊していたそして各キャラのフィナーレであのドラックスが踊りネビュラが騒ぎまくっていたのを観るととても幸せな気分になるのと同時に嬉しい涙が止まらなく素晴らしいフィナーレを迎えた今作はcome and get you love で幕を閉じるというファンにとっては粋な終わり方にしてくれたジェームズガン監督にはとてもじゃないが頭が上がらないガーディアンズはcome and get your love ではじまりcome and get your love で終わるという素晴らしい3部作のラストだったそしてキャスト陣とスタッフの方々にもこの作品を作ってくれたことに対して本当にありがとうと思った前作から6年もの間が空いてしまったのも色々なことがあってまた巡り巡って2023年に公開することができたのはとても素晴らしいことだと思うガン監督がMCUを去ってもガーディアンズのレガシー永遠に残り続けることを祈っていますありがとうガーディアンズさよならガーディアンズ愛してるガーディアンズ!
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