このレビューはネタバレを含みます
ほぼ一切情報入れないで楽しみにしてました!もう全てが最高。こんなに観たあと温かい気持ちになれる映画久しぶりに観て嬉しいです
ロケットの誕生秘話そういえばやってなかったな…!て気持ちで、ロケットを中心にお話が進んだのやっと知れるんだと思って嬉しかったです
ドラックスは相変わらずで安心する。クイルがロケットのこと1番の親友って言うと2番なって割り込むし、初対面の人の家でソファに寝て座れ!!てクイルとネビュラに怒られるしで、居るだけで場が和む。子どもたちに対する「やぁばかども」ひどくて笑った
クイルの好きな所はなんと言っても優しい所だと改めて思った。乗り込んだ先のマネージャーはまぁ人質にしちゃったけど、最後まで傷つけることはしなかったし、クイル達に怯えて転んだ女性にも友達を助けたいんだって語りかけて信用してもらえたし、そんなクイルの優しいところが本当に好き
グルートがすごく成長して大らかな性格になってたのが感動しました。IWのときはあんなに反抗期だったのに…立派になった…
ガモーラとクイルの「私たち楽しかった?」「あぁ、最高だった」のやり取りでお互い別の道を進んだ結末が綺麗だった。ガモーラもクイルの実力は認めただろうけど恋人とのだったのはこの自分ではないし、ラヴェジャーズという居場所があるからこれでいいんだと思えるような別れだった。クイルも未練を断ち切れてよかった。
ネビュラがドラックスに「あなたは破壊者じゃない、根っからの父親」と言ってくれたの嬉しかった。ドラックスならあの子どもたちを親身に見て共にいてくれるだろうなっていう安心感がすごい
マンティスとの別れに涙を浮かべるドラックスでダメだった。最後はみんなと楽しく踊って切り替えてたけど、やっぱり寂しい気持ちと一緒に行きたかった気持ちはあったんだろうな〜と思うと悲しい。けど一生会えないわけじゃないと信じてる。
クイルが地球のおじいちゃんの元に戻ったのよかった〜〜いつか再会してほしいと思ってたので本当によかった。スターロードは帰ってくる言ってるからまた宇宙を駆けるのかもしれないけど、それまでの間おじいちゃんと穏やかに過ごしてほしい。