ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3のガルベスのレビュー・感想・評価

これ以上ない幕切れに感服。
バラバラなならず者達の奇妙な連帯感がずっと見ものでありながら、出生が謎であったロケットのアインデンティティを見つめ直すドラマ性も両立。
ジェームズ・ガン特有の選曲や演出ぶりに円熟の境地を感じた。

揃い踏みバトルのエンタメっぷりも素晴らしく、初登場のウィル・ポールターも良い味。