恭弥

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3の恭弥のネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

監督のジェームズ・ガンのMCUラスト作。なんで最後のお祭り感は否めないけど、ロケット・ラクーンの抱える過去にも恋人同士だったクイルとガモーラにも胸が締めつけられたし、最後の最後までシリーズ通しての意味がちゃんと与えられた印象。

自分韓国映画やドラマ観ててもこういう“はぐれ者チーム”ものが大好きなので彼らの個性に時にイライラしながらも、ここぞというときに「おまえら…!!」というエモーショナルさを味わえる。っぱこれがGotGだよね。

それから選曲の良さね。OPからエンドクレジット後まで笑って泣けてのNo Sleep Till Brooklyn流すガンのセンス神。あそこのアクションシーンはMCU史上最高にカッコよかった。

我らの色白モチ肌ポメラニアンよりかわいい平本の蓮くん。観てくれ!

P.S.
動物好きには多分いろいろ刺さる。これが本当の多様性だからポリコレくそ映画は見習え
恭弥

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