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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3の7310のネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

自分メモ

・ガーディアンズ大好きだしその中でもロケットは最推しだから今作も大好きな作品になるはずだったけど、動物が虐げられたり痛々しいシーンはあまりにも心が痛くなってまともに見れなかった。
幼いロケットの常に不安と恐怖で悲しそうな顔、失敗した動物は抹消、友達が撃たれるところ…目を覆ってしまった。
もちろん今作も面白かったし感動もしたし結果ハッピーエンドだけど、思った以上にダメージをくらったのでもう一回見たいという言う気持ちにはなれない…。
・グルートが思春期脱出して頼もしく強くなっていた。最後素敵な言葉話せたね。
・ガモーラ再登場嬉しいけど昔の記憶ないの少し寂しい
・ロケット復活からの全員で敵船で戦うシーン、一人一人をクローズアップしてとてもカッコいいアクションだった
・ロケットがアライグマの赤ちゃんを1匹残らず持ち出そうとしているシーン、なんとも言えない気持ちになった
・自分が何者なのかわからなかったロケットが最後「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのロケット・ラクーン」となった。家族の名前、友達とつけた名前、自分の本当の種族、ここにロケットの1〜3の全てが詰まっていると思う。
・ピーター、何故君はいつも最後の大事な場面でカセットを落とすんだ
・新生ガーディアンズもとても良かった。ラストを1のオープニング「Come And Get Your Love」で締めるのニクい!
・今回はロケットがストーリーの軸となっていたから仕方ないけど、ピーターが最後地球に帰る件はもう少し焦点を置いて欲しかった。1の始まりが幼いピーターが攫われる場面だっただけに、今回のような終わり方ならもう少し掘り下げてほしかった。
・ポストクレジットはピーターのコーンフレークASMR。スターロードは戻ってくる!
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