スワンパー

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3のスワンパーのネタバレレビュー・内容・結末

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ガーディアンズシリーズ3作目にして、最終作。
これまで明かされなかったロケットの過去が描かれる。
本作のヴィランであるハイエボリューショナリーは完璧主義者と称するが、小動物を虐待するかのように実験に使う様を見て、『どこが完璧だよ…』と心底思った。
サノスの方がまともと言えるような史上最悪のヴィランだった。
ロケットのルーツ、失った親友、ガーディアンズチームの協力性には感動して涙した。更に前作で亡くなったヨンドゥがクラグリンに『頭ではない、心だ』と呼びかける場面は泣いてしまった。
本作でラストになってしまったが、ガーディアンズチームは永遠に語り継がれる存在である事に共感した。
ありがとう、ガーディアンズオブギャラクシー!
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