MARVELフェーズ5・映画通算32作目
ロケットの命を救うため、ロケットに施された仕掛けのパスキーを探す旅に出るガーディアンズの物語。
ロケット可哀想すぎる…。友達となった動物たちとのエピソードも辛くて、中盤本当にしんどかった。無力な生き物が人間に虐げられるの許せない…。
全体として、動物愛護のメッセージを強く感じました。どんな生き物もありのままで素晴らしいという主張や、個性も生物種もバラッバラのガーディアンズが強く団結している在り方は素晴らしいなと。ガーディアンズだからこそのコミカルさや音楽性もバランスがよかったと思います。
一方で、どんな生き物もありのままで美しいというメッセージには同意したいのに、カウンターアースの住人(頭は動物で体は人間的な生き物)や、マンティスになついた巨大なウネウネした生き物は正直ちょっとビジュアルが苦手でした…(ごめんなさい)
ガーディアンズもアベンジャーズ卒業しちゃうのかな…。vol.1の頃は登場人物多くて覚えきれない。難しい…な印象でしたが、ここまで来ると誰一人としていなくなって欲しくないのですが…。